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斜め上至上主義。
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だそうで。
週末はひたすら篭りました。PD氷結とかサウスに。
そしてレベル110達成です。

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なにしてるんだろ・・・・

あと、ひたすら狩りに付き合ってくれてありがとう。

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日曜はネットワークスペシャリスト試験でした。
出来はまぁ・・・来年頑張りましょう。
ということで後学のため判らなかった問題のうち、これを落とすのは非常によろしくなかったという問題をピックアップして復習してみます。
午前Ⅰは免除だったので、最初は午前Ⅱからです。

問1.ZigBeeの特徴
単純な暗記問題。ZigBeeとはIEEE802.15.4を使用する低速無線ネットワークで、センサに使用する。

問10.DNSでのホスト名とIPアドレスの関係
盲点でした。実務に携わってる方なら常識だと思われますが、学生レベルではこういう部分で引っかかる。
ホストとIPの関係はn対nでどちらにも複数対応付けさせることが出来る。

問13.RSVPとは何か
TCP/UDP程度は常識でしょうが、NWを受ける以上はストリーミング層プロトコルも覚えておくべきなのでしょうね。
問題のRSVPは伝送帯域を管理する資源予約プロトコル。他にRTP(リアルタイム転送プロトコル)RTCP(RTP制御プロトコル)があります。

問20.IPスプーフィングの対策
IPスプーフィングとは攻撃元を隠蔽するために、偽の送信元IPアドレスを持つパケットを作成し送ること。
よって、外部から入るパケットの送信元IPアドレスが自ネットワークのものであれば遮断する。

問25.SOAによるサービス設計の注意点
SOAとは、ビジネスプロセスの構成単位に合わせたソフトウェアをネットワーク上に公開し、これらを相互に連携させる柔軟なエンタープライズ・システムを構築しようというシステムアーキテクチャのこと。
SOAには3つのフェーズがあり、第3フェーズではサービスの動的な連携が行われるコンポジットアプリケーションが実現される。


こんなところでしょうか。
用語の把握が不十分であることが良くわかりますね・・・
落ちたと確定したわけでは無いですが、あまり希望が持てないのでまた1から頑張ろうと思います。
その前に春はセキュリティスペシャリストでしょうけど。
葉加瀬太郎のCDを買いました。
今年でデビュー20周年だそうで、その記念アルバムをば。
凄く好きな演奏家の一人なのだけど、CDを買ったのは情熱大陸のコンセプトアルバム以来かな。

12/18・19に20周年記念ツアーの追加公演があって凄く行きたいのだけど、
それなりのお値段だし、この時期は忙しいしでとっても悩んでます。
でもやっぱり行きたいな・・・・

CDの方。
アルバムの全曲を期待しながら聞ける人はなかなか居ないけど、
少なくとも僕の中での葉加瀬太郎はその一人。
今回のは全体を通して落ち着いたトラックが多かった。

でも葉加瀬太郎っていうとやっぱり、民族色の強いメロディと刺激的なバイオリンのイメージが強い。
そういう意味で、Tr.3のThe Mission to Completeが一番判り易くて好きかな。
閃光のナイトレイドってアニメのメインテーマだったみたい。
この間、友達に聞いて初めて知ったのです。
知ってたらアニメも多分見たのに。


認知科学に対して工学的なアプローチをする上で学習を用いることになるのは当然のことだ。
特に計算知能を考えるのならば、ニューラルネットワークの理解は絶対に必要になる。

パーセプトロンとはFrank Rosenblattの考案した最初の人口ニューラルネットワークである。
このモデルではネットワークはループする結合を持たず、ノード間を単一方向にのみ伝播する(FFNN)。

単純パーセプトロンは複数ノードを持つ入力層と単一ノードの出力層の2層からなっており、
入力層にある複数のノードからそれぞれに重み付けされた信号が出力層のノードに送られる。
出力層では受け取ったノードの総和がある閾値を超えたときに活性化(発火)する。
試行経験からこの重み付けを変更することが学習である。

しかし2層パーセプトロンでは線形分離不可能な問題(つまり排他的論理和など)を解けないことが指摘されている。
その解決策としてDavid E.Rumelhartらの考案したバックプロパケーションを用いた多層パーセプトロンが登場する。

多層パーセプトロンは単純パーセプトロンを層状に複数繋ぎ合せただけのものである。
これだけではXORのような問題は解けないが、出力層の出力信号を教師信号(正解値)と比較し、
その誤差を規則に従って入力層へ向かい伝播させることで信号の重みを変化させる(学習させる)ことを繰り返すバックプロパケーションを用いることで解決する。

但し、あくまで対象ネットワークの誤差の極小値を求めるだけなので不連続な関数を扱うことはできない。
また近似を求めることになる以上、素子数の増加により学習がローカルミニマムに陥る可能性が高くなる。
よって2変数の関数近似課題などの独立な2種類の情報の広域な統合が必要な課題では多層パーセプトロンの限界が提示される。
 

読みやすい文章の練習も(ちょっとだけ)兼ねて、頑張って出来るだけ毎日書こうと思ってます。

さて、今週の日曜はIPAのネットワークスペシャリスト試験が待っているのですが、
参考書の範囲がさっぱり終わっておりません。
具体的に言うとあと半分くらい残ってる。
過去問ほとんどノータッチ。

いつもの事なんですけどね。
時間をかけてやったのは前回の応用情報だけ。
それでも1ヶ月半くらい。
他の奴は初級シスアドが1週間で。
基本情報のときは3日で。

今回もやろうやろうと思いつつ、気が付いたらあと一週間。
忙しい忙しいで後回しにする癖、本当にどうにかしないといけないです。
流石にレベル4の試験を1週間ではどうにもならないと思うのですが、
それでも諦めたらそこで試合終了と偉大な先生も仰ってますし、
いつも通りのスパートをかけたいと思います。

必死な僕に幸あれ。
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☆じこしょうかい
HN:
Reis
職業:
学生
趣味:
音楽と読書とか。
今日も我が道を斜め上に行く。
 
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